NTEmacs 23.1はVMwareゲストなWindowsXP SP3でビルドすると危険
Linux(64bit)ホスト、WindowsXP Pro(32bit)ゲストでNTEmacsのビルドを試してみた。
数回試してみたが、make bootstrap処理中、xxx.elのコンパイルの途中でハングする。これが、ゲストWindowsのmakeコマンドのみならず、ホストOS全体をハングアップさせてしまう。
使用したのは、以下の環境
ホスト: Debian GNU/Linux 5 lenny amd64(64bit)
ゲスト: Windows XP Professional(32bit)
仮想マシン: VMware Player 3.0
原因は不明だが、数回試してみて、かならずホストOS含めハングアップしたので、上記環境ではNTEmacs 23.1(+IME patch)のビルドは行わない方が良いと思われる。