楽天を語るフィッシング?それとも安全?、いずれにせよ楽天を退会

携帯に直接、Myプロフという送信者から、「みぃさんからメッセージが届いています★」というメールが届いた。Myプロフなどというサービスを使ったことすらないし、全く知らない人から。気になったので、調べてみた。メッセージヘッダを確認すると、nvc04.ynot…

NTEmacs 23.1はVMwareゲストなWindowsXP SP3でビルドすると危険

Linux(64bit)ホスト、WindowsXP Pro(32bit)ゲストでNTEmacsのビルドを試してみた。数回試してみたが、make bootstrap処理中、xxx.elのコンパイルの途中でハングする。これが、ゲストWindowsのmakeコマンドのみならず、ホストOS全体をハングアップさせてしま…

IME patchを適用したemacs 23.1(NTEmacs)のビルド

emacs 23.1がリリースされてから結構たつのに、NTEmacs JP Projectさんから、なかなかバイナリがリリースされない。(IME用patchは2009/08/04にリリースされている)しびれを切らして、自分でビルドしてみることにした。JOhn DOeさんの、Windows用Emacs22.1(NT…

Linux Zaurusでemacs 23.1 - 使用時の補足

emacs 23.1は、通常の*nix、例えばDebian GNU/Linux 5.0 lennyやSolaris10では、coding systemを自動判別してくれる。このため、emacs 22の時に$HOME/.emacs.elに設定していた設定を省いて使用していた。のだが、Linux Zaurusの場合は、そうは行かなかった。…

VMware Player 3.0 for LinuxホストでCPU使用率100%になる問題

Linuxホスト上で動作させるVMware Playerにて、ゲストOSを動作させたままにしておくと、CPU使用率が100%になる問題が発生した。実際の環境は、Core2Duo E8400なマシンをDebian GNU/Linux 5 lenny amd64(x86_64)で動作させる。これにVMware Player 3.0をイン…

Linux Zaurus用emacs 23.1バイナリ

今度はemacs 23.1をビルドして、パッケージングしてみた。ここに置いてある。

ipkgパッケージング練習のため、vim 7.2をパッケージング

ipkgパッケージング練習のため、vimをmakeして、ipkを作製してみた。vim 7.2を作製してみた。ここに置いてある。本当は、いろいろと最新パッケージにしたいところだけれど、体力の問題もあり、とりあえず、ということで。

Linux Zaurus SL-3100をWebサーバにする(途中まで)

持ち歩くこともなくなったSL-3100を、自宅内でのWebサーバ(+α)にしていこうと思う。まずは、基本的な環境設定。2009-11-17 Linux Zaurusのパーティションの変更で、/hdd2をext3ファイルシステムかつ大容量にしておいたので、ここでいろいろ作業ができる。と…

Solaris10 10/09のsambaサービス

Solaris10 10/09には、ZFSのsharesmb、つまりカーネルレベルのCIFS共有機能と、通常のsambaが入っている。 ZFSのCIFSについては、いろいろと調べて設定する必要があるので、今回はとりあえず通常のsambaを使った。 ZFSによるファイルシステムの作成 sharesmb…

Linux Zaurusのパーティション変更

SL-3100(4GBマイクロドライブ)を16GBのCFカードに換装したので、パーティション設定を行った。いろいろなブログに記載があるが、データなどのバックアップはきちんと行ってから作業すべきだと思った。特に、NANDのバックアップは重要。現在はWEB上に各機種用…

Solaris10のパッチをチェック、インストールしてくれるスクリプトpca

これまたgoogleで発見したパッチ適用ツール「pca」の使い方の備忘録。Solaris10 10/09(U8)で動作確認を行った。 前提 まず、パッチをダウンロードするために、SunSolveにアカウントを作っておく必要がある。無料なので、作っておくと良いかと思われる。pcaを…

Solaris10にUSB-HDDを接続し、ZFSで利用する方法

Solaris10マシンに、USB-HDDを接続し、ZFSで利用する方法を書いておく。googleで調べたところ、いくつかブログに記載があった。自分があえて書く必要性はないのだが、備忘録、ということで。環境は、、、Solaris10 10/09 32bit(PentiumMマシンのため)CD/DVD…

Windows XP上にcoLinux導入を試みたが。。。

ThinkPad X40のWindows XP上の仮想マシンでDebian5を動作させ、emacs muse上で作成した内部WEBサイトをWindowsのブラウザで参照することにより、ブックマーク代わりとする運用をしていた。これまではこれをVMware Workstation/VMware Playerで行ってきていた…

ThinkPad X40にD02NEドライバがインストールできない場合の対処。

今年5月初旬辺りにlenovoサポートページ(だったかな?)からSystem Updateを使用しないよう指示が出ていたので、その途中の微妙なドライバやユーティリティの影響かもしれないのだが、、、元々Linux Zaurusでも使えるということでD01NXIIを購入し、それをLinu…

SATAディスクをVMware物理ディスク/パーティションにすると、WindowsとLinuxのマルチブートでVMを共用できない。

VMware Workstation/Playerでは、ホストOSの物理ディスクやパーティションをゲスト仮想マシンのディスクとして利用できる。この機能を利用して、Windows XPホストとLinuxホストのデュアルブート環境で物理ディスク/パーティションをゲストLinuxのディスクと…

Linux NFSサーバにOpenSolaris/Solaris10をNFSクライアントとして接続する方法(NFS v3)

NFSv4でのNFS運用は今のところ行っていないので、、、LinuxのNFSサーバからエクスポートされたディレクトリをOpenSolaris/Solaris10 NFSクライアントでマウントしようとすると、マウントできない。原因詳細は不明だが、Linux NFSサーバとSolaris NFSクライア…

OpenSolaris、WindowsでBIOS時刻をGMTにする方法

OpenSolarisとDebian5をデュアルブートにして、時刻に関する問題が発生。googleで調べたところ、OpenSolarisは過去(MS-DOS時代)のデュアルブートにおける問題対処のため、デフォルトではBIOS時刻がlocaltimeになっていることがわかった。 また、これに関連し…

OpenSolaris2009.06リリース

何気にさっき、OpenSolaris2008.11の仮想マシンをブートしてパッケージの更新してみたら。 異様に大量のパッケージが更新マネージャーに出てきた。更新しようとしたところ、パッケージ管理用のパッケージを先に更新せよとのダイアログが表示された。 これは…

VMware NAT接続仮想マシンをLinuxホスト、またはWindowsホストでは一つのNAT接続仮想LinuxマシンでDNSサーバを運用しようとすると、VMwareホストからDNSを引くことができない。

まず、当初の私の目論見は、VMware Workstation/Player/Serverが提供しているNAT用のDHCPサービスを停止させ、Windowsホストなら専用の仮想マシンを一台作成、Linuxホストならホスト自身でNAT内でDynamic DNSサービスを実行させ、NAT内の相互マシンどうし、…

LinuxホストでVMware Workstation/Playerを動かすときのfirewall(iptables)について

Linuxホスト環境で、VMware Workstation 6.5.2/Player 2.5.2を使用している時のfirewallはどう設定すべきか、実際に試してみた。iptablesの設定はホストで行い、基本的にはNAT環境のゲストがガードできるかどうか。なお、私は主にDebian(現在はDebian5 lenny…

Debian5 lennyへのVMware Player 2.5.2インストールについての訂正

ちょっと前の日記で記述した、Debian5 lennyへのVMware Player 2.5.2インストールについての補足/訂正。 さらに修正(22:15) 前回のVMware Playerインストールは、デスクトップ環境ではなく、コンソールからログインしてsuでスーパーユーザーになって行ったた…

Linuxカーネル作成思想?の、Linuxカーネルコミュニティ外でドライバなどを開発する人への恐ろしい部分。

最近、D01NXIIのドライバ(VMB5000チップ用ドライバ)を動かそうとしていて、気づいたこと。まず最初にコメントしておくと、私が気にしているのは技術的な観点だけで、ソースがクローズドとか、オープンとか、そういうことには興味が無い。ただし、個人的には…

ドスパラ(周辺機器屋)のサポートと、Amazon/モバイルモード(PhotoFast SSD販売代理店?)の違いについて

もうずいぶん昔の話になるので、時効(勝手に決めていいのかな?)かと思うが、、、 以前、周辺機器販売などのメジャーな店ということで、ドスパラで内蔵DVDドライブを購入したことがあった。 当時持っていたデスクトップマシンに取り付け、ずっと使用していた…

ActiveSync 4.5は、Windows XP on LinuxホストのVMware Player 2.5.2上でも動作する。

私はケータイとしてWILLCOM Advanced/W-ZERO3[es]を使用している。これはWindows Mobile 6 Classicベースのケータイだ。 以前VMware Server(Versionは失念)を利用し、仮想マシンのWindowsとAcriveSyncで同期をとろうとしたことがあったが、失敗に終わった記…

カテゴリ追加のアイコンがブラウザ右端にある時、Firefoxレンダリングエンジンだとカテゴリーを入力できない。

このブログ(はてなダイアリー)は、はてなダイアリーの「ブログモード」を利用して記述している。また、現時点でのデフォルトの編集モードである、「その場編集モード」で書いている。テーマは、はてなダイアリーを使用している人ならわかると思うが、はてな…

D01NXIIドライバについて進展(というか勘違いしていたので訂正)

D01NX(II)のドライバがmakeできないことは、Linuxカーネルのリリースアップによることが原因だと思っていたが、実は違っていた。 D01NX系が内蔵しているチップがElan社のVMB5000であることは以前書いたが、これがコンパイルできない根本原因は、CentOS5.3、D…

CentOSについて(D01NXIIでのPC linuxでの動作挫折。& あまり触ったことがなかったCentOS自身について)

D01NXIIをWindowsXPで使用していたのだけれど、 Linuxに移行したくて調べてみた。ドライバは今でもElan社のWebサイトにVMB5000チップ用のものが置いてある。 しかし! これはlinuxカーネル2.6.19ベースのもの。 私がいつも使っているDebianや、時々いじるUbu…

Debian5 lennyでのカーネルとユーザーランドでのgccのバージョン相違について(VMwareでトラブる可能性あり)

プログラミングをしている人ならすぐ気づくだろうけれど、 微妙な人がトラブルとも限らないので、一応書いておく。Debian5 lennyは、今日現在のリリース5.0.1では、カーネルはgcc-4.1で作成されている。これは、linux-headers-xxxをインストールすると、一緒…

VMware Player 2.5.2はUTF-8を要求するようだ。

一度保存した日記だが、書き足らないところがあったので書き直し。VMware Player 2.5.2(厳密にはどのバージョンからかは不明) for Linuxは日本語エンコーディングにUTF-8を要求(期待?)する。これまでdebianをLANG=ja_JP.EUC-JPで利用してきた。 従来のUNIX/…

Solaris10 5/09リリース

そろそろ出るかな〜って思ってsun.comサイトのSolarisのページをチェックしてたら、 出てました、Solaris10 5/09♪日本Sunのサイトのダウンロードページでは、まだ10/08しかない。。。 まぁ、日本のサイトへの反映が遅れるのはVMwareなんかもそうだったし、あ…